３月２５日 練習

場所：舞の里小学校

参加者：キャップ、ｋ氏、フトシ、ソエ、もも、しば漬け、けい、しんぺぃ、やまげん、ひめ、ざっきぃ

【練習】

ランニング
フットワーク
シャトルラン
パス
レシーブ基礎練
スパイク
サーブカット
ゲーム

【反省】

ブロック1枚の時には必ず決める
ブロックカバーにいってない
レシーブの時には腰を落とす意識を
Ａを有効に使うべし
レシーブ体系（ブロックの後ろを守らない）

【キャップのぼやき】

今回より
ソエのビデオで練習風景を撮ることにしました。
水曜・土曜と撮ったあとにＤＶＤにする予定です。

練習について
いろいろと考えてはみるのですが
なかなかしっくりくる練習になってないと
毎回反省中のキャップです。
レシーブなんですが
腰を落とすっていうよりも
腰を落としたまま移動する
ってのが大切なような木がします。
腰を落としていても
1度高くなってしまうと意味がないと思うので。
膝を使って低い体勢のまま移動するとかがいいんじゃないかと思いますが
どうでしょうか？？
よくわからないのでなんともいえません。
意見ﾓﾄﾑ。

あと
レシーブの上達のコツという文章があったのではっときます。


①ボールの落下地点を察知する
②ボールの下に移動する
③左右どちらかの足を前に出して膝を曲げ、両腕を組む
④両手首の少し上の部分にボールを乗せる
　（自分のへその高さが理想）
⑤腕はなるべく振らずに、上半身の体重移動でボールを届ける

－注意点－
・重心は必ず後ろから前へ（下がりながらでは膝のバネが使えない）
・肘を曲げない
・パスはなるべく高く上げる
・ボールの回転は順回転（ドライブ）よりも逆回転（バックスピン）の方が好ましい

飛距離を伸ばすには？
・腕の振りを少しだけ強くする
　（ミートポイントがずれる恐れがあるので、最後まで目を離さないでおく）

精度を向上させるには？
・パスの前に相手との距離を把握しておく
・腕だけのパスにならないよう、パス前の位置取りを徹底する


★練習方法★


一連の流れを大きく２つに分けて練習する
[１]ボールの正面に入る練習
①相手にボールを下から投げてもらう（左右前後に振ってもらう）
②落ちてくるボールの落下点を察知し、相手とボールを結ぶ直線の正面に入る
③膝を曲げ、へその位置でボールをしっかりキャッチ
　（肘が曲がっていない事を確認する）

[２]ボールを相手に運ぶ練習
①壁に正対し、ボールを下から壁に投げる
②跳ね返ってきたボールに対し、重心を前に移動させながら再びボールを壁に返す
　（膝が曲がり、肘が曲がらないようにする）
③②を繰り返す
　（ボールを返す際の力加減を調整すると、半永久的に続けられる）

－練習の利点－
・落下点を見極める目を養う
・移動の際の足の運びを身に付けられる
・体重移動でボールを運ぶ感覚を掴む事が出来る



ということみたいです。
文章で読むのと実際にするのとでは
なかなか難しいと思いますが
日々精進するためにがんばっていきましょう。

全部しようとすると失敗する傾向が強いので
コツコツやっていこうかと思います。

個人的には
トスの精度を上げることが出来るまではしっかりとトスを上げる
特に
力みすぎてる傾向があるのでゆとりをもって
トスを上げることを目標に練習に取り組んでいこうと思ってます。
あと
ネットと平行になってないので
それを注意していきたいと思ってます。

次回練習のテーマは
体の向きをネットと平行に。

では
また土曜日に会いましょう。

実はやや風邪気味で
だるかったキャップでした。

シーユー　ネクスト　S・Y・N

ばいばい